目頭や首の後ろをグリグリ揉んでいませんか?疲れ目からくる頭痛の正体

目頭や首の後ろをグリグリ揉んでいませんか?疲れ目からくる頭痛の正体

「最近、パソコンの画面をずーっと見ていると頭が重くなってくる…」
「スマホで動画やゲームに熱中したあと、決まって頭痛がしてくる…」
「目が疲れてるのに読書、スマホがやめられない…」

デスクワークでのPC作業や長時間のスマホ、あるいは大好きな読書を楽しまれたあとに起こる、「目の疲れからくる頭痛」のご相談を、当院でもたくさんいただきます。

現代社会において、目は常にフル稼働状態で休まる暇がありません。

毛様体筋の疲労と血流不足が引き起こす頭痛

長時間にわたって目を酷使し続けていると、目のピントを合わせる筋肉(毛様体筋)や、目の周りを取り囲む筋肉(眼輪筋)が激しい疲労を起こします。

その結果、目の周りの血流が急激に悪くなり、周囲の筋肉全体がガチガチに緊張してしまうため、頭や首が締め付けられるような頭痛が起こります。

その他にも、画面から出るブルーライトの刺激や、集中による瞬きの減少が招く「ドライアイ」も、目の不快感から頭痛を増幅させる大きな原因になります。

【医学的エビデンス】鍼灸治療で目の血流が変わる証拠

「鍼灸によって、血流が良くなり頭痛や目の疲れが改善に向かう」というお話はよく耳にしますが、それを強力に裏付ける医学的な研究結果があります。

超音波検査で実証された「血流の反応と効果」

カラードップラーという特殊な超音波検査によって、鍼治療を受けた方の状態を測定したところ、眼球の周りにある「毛様体」という組織の動脈や、網膜の動脈の血流が、統計的に有意に変化(向上)していることがわかっています。

これは、鍼による心地よい刺激によって目まわりの筋肉や自律神経が緩み、血管が広がり、血流や水分といった眼球内の循環環境が劇的に改善しているためだと考えられます。

目の周りや、眼球運動と連動している首の後ろの血流不足が解消されることで、頭痛を引き起こしていた頑固な筋肉の緊張が、内側からほぐされていきます。

眼球運動に連動する「後頭下筋群」の過緊張

さらに解剖学的なお話をすると、首の後ろ(頭の付け根)にある「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」という小さな筋肉の集まりは、実は眼球の動きと100%連動して動いています。

目があちこちに動くたびに首の後ろの筋肉も一緒に緊張するため、疲れ目や眼精疲労を感じている方は、この後頭下筋群が例外なく「過緊張」を起こしています。
ここが硬くなると、頭へと繋がる神経や血管を圧迫し、頭痛を誘発しやすくなります。

気づいたときに、目頭や目尻、コメカミ、髪の毛の生え際、あるいは首の後ろを、無意識のうちに指でグリグリとマッサージしてしまっているという方は、目の疲れからの頭痛である可能性が極めて高いです

本格的な眼精疲労になる前の段階で、適切なケアを

朝起きても目の奥の痛みが取れなくなるような、本格的な「眼精疲労」へと進行してしまう前に!
まだ「疲れ目」だと感じる段階でしっかりとケアを始めておくことが本当に大切です。

当院の施術では、表面的なマッサージではなく、疲れ目と頭痛の根本的な原因となっている筋肉(トリガーポイント)を的確に捉えて緩めていきます。

西宮北口周辺で「目がしんどい… 夕方になると頭痛が」とお悩みの方は、ぜひ一度『ちゅら鍼灸院』の頭痛専門コースを試してみてくださいね。
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