アロマオイルマッサージの特徴|西宮市の鍼灸・整体・マッサージなら【ちゅら鍼灸院 西宮北口】

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アロマオイルマッサージの特徴

アロマオイルマッサージの特徴|西宮市で男性セラピストのアロマリンパオイルマッサージちゅら

とーちゃんの男性セラピスト日記
『男性セラピストのアロマオイルマッサージに興味があって』とのお声をいただいたので、今日はとーちゃんがするアロマリンパオイルマッサージの紹介を

たぶん女性だと結構な割合で受けたことがあると思うアロママッサージ。
日本のアロママッサージは、イギリス式やフランス式など欧州の影響を受けているので、圧が弱めで流していくマッサージ多くなってます。

実際に欧米の方をマッサージすると、筋肉が大きくて柔らかいし、柔軟性もあって運動能力が高いのも納得する凄さ
そのような身体に対してのマッサージになるので、圧は弱めで流すだけで十分なのですが、日本人やアジア系の方は、筋肉が硬く柔軟性もないので、圧が足りず物足りないと感じてしまいます。

そういった事もふまえ、とーちゃんのアロマリンパオイルマッサージは日本人向けにアレンジした少し強めのマッサージになっています。
といっても、望まれる強さに調整しますので、物足りないな~ 強すぎるな~っていうのは比較的少なく方だと思います。

あとは男性セラピストなので大きく温かい手&太い指でのアロマリンパオイルマッサージになってます。

そんな手と指で、凝り固まった筋肉を深部からピンポイントでほぐしたい時は指にしっかり力を入れてグ~ッと、しっかり流したい時は、手のひら全体に全体重をのせてグ~ッとのせ、老廃物を押し流していくような施術になってます。

アロマオイルマッサージをお探しの方、女性セラピストの力じゃ物足りないな~、男性スタッフでもいいかも。なんて方は、男性セラピストが施術するアロマリンパオイルマッサージをお試しくださいね~

鍼灸師になりアロマリンパオイルマッサージは経絡リンパマッサージに変更しました。

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女性専用の鍼灸・整体・マッサージサロン

西宮北口の女性専用の鍼灸・整体・マッサージサロン

ご来店いただいたお客様がノンビリとくつろいでいただきたいとの思いから、個室にベッドが一台だけの『ちっちゃなプライベートサロン』になっております。
お1人様ずつのご案内になりますので、他のお客様を気にすることなくリラックスして施術をお受けいただけます。

アロマの香り、癒しの音楽、落ち着いた空間
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西宮市でオイルマッサージ、リンパマッサージ、アロママッサージをお探しの方、男性セラピスト、メンズセラピスト、男性スタッフ、男性施術でもいいよって方は当サロンへお越しくださいね~

ストレス解消にアロマテラピー

ストレス解消にアロマテラピー

『ストレスがない』人ってあまりいないですね。
日々の生活で、知らず知らずのうちに多くのストレスを抱えています。

ストレス過多になると、交感神経が亢進し自律神経のバランスが崩れ、カラダとココロに様々な不調を引き起こします。
女性の場合はホルモンバランスの乱れにも繋がるので要注意です

そんなストレス解消におすすめなアロマテラピー

アロマは『癒し効果』だけがクローズアップされているような印象を受けますが、実は医学的にも認められている療法です。
精油の有効成分が皮膚を通してカラダに浸透し、嗅覚から脳にも働きかける事で、ストレスケアによる心身の不調、美容、スキンケアに非常に優れた効果が期待できます。

アロマテラピーとは

アロマ(aroma)というのは、ギリシア語で「芳香」「香り」を示す言葉です。
セラピー(therapy)は、「治療」「療法」という意味です。
1939年に、この2つの言葉を合わせてAromatherapyという言葉が生まれ、今では、「香りを使った癒し効果のあるもの」として注目され、「癒し効果」だけがクローズアップされているような印象を受けますが、実は医学的にも認められている療法で心と身体の両方に作用するとされています。

その歴史は古く、特に欧州では古くから植物療法として活用され、今でも欧州の一部の国では医療としてお薬に活用されていたり、肌に塗布して施術をおこなうアロママッサージがあります。

鼻から入った香りの成分は脳の中枢にある大脳辺縁系という伝達場所に届き、免疫系やホルモン分泌をコントロールします。
また、感情や記憶をつかさどる部分に働きかけ、懐かしい気持ちになったり気持ちが休まる、リラックス、集中力が増すなど、香りによって様々な心の変化が生まれます。

そして、肺や皮膚から血管を通って全身の組織や器官に吸収される事で、呼吸器系のトラブルや心身疲労、ホルモンバランスの乱れに作用するだけではなく、血液やリンパの流れを促進し疲労物質や老廃物を体の外へ排出する効果や人間本来の持つ自然治癒力を高め、健康促進へと導いてくれます。

アロマテラピーの誕生と現在の広がり

植物や香りは植物療法の一環として昔から人々に活用されてきました。
日本では漢方に近い存在だと思って頂くと分かりやすいかと思います。

香りの歴史は5000年前辺りから記録に残っており、古代エジプトの壁画にも香りを嗅いでいる絵が描かれたりと古くから香りのパワーを活用していたと言われています。
太古の時代では、香りは宗教的な意味合いも深い感じになります。
現在の化学療法が主流になる前のわたしたちは、植物のパワーによって病気や傷を治癒させたりと様々な目的に使われていました。

そして1937年にフランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが現在のアロマテラピーを作り欧米に広がり、アジア、そして日本に精油が伝わります。

日本では、香りは癒しのアイテムとして無くてはならないものになりつつあると同時に、ストレス社会の影響もあり、心の癒しにアロママッサージを受ける方もとても増えています。

アロマテラピーの効果

感覚器(嗅覚)から脳へ
空気中の精油成分が呼吸によって鼻の奥にある嗅細胞といわれるところに届き、この刺激が電気信号に変えられて、大脳へと送られ『香り』として認識されます。
この香りが伝えられた大脳辺縁系は、動物としての本能的行動・情緒をコントロールし、不安を和らげたり、怒りを静めたり、悲しみを癒す効果があります。

血液循環によって全身に伝わる
鼻から吸い込んだ成分の一部は粘膜から血管に入り、肺に入り込みます。
さらに肺胞という組織から再び血管に入って血液循環によって全身をめぐります。
同様に、皮膚に塗られた精油成分も皮膚内の末梢血管に入り込みそこから全身をめぐります。
どちらも体に吸収される量は非常に微量ですが、凝縮された成分や種類の違いによって、肌荒れ、肩こり、生理痛、頭痛、むくみ… 解消に効果を発揮します。

医学的効果
一部地域ではアロマテラピーは医療行為の一環として認められており、アロマテラピーに使う精油(エッセンシャルオイル)は医薬品と同等の扱いをするように一定の基準が定められています。
精油(精油の分子)によって鼻の嗅覚神経を刺激し、そのメッセージは大脳辺縁系という領域に到達します。
ここで香りは判断され、生理活性物質(ある特定の作用を生体に引き起こす物質)のセロトニンやエンドルフィン、エンツェファリンなどが分泌され、カラダに働きかけていきます。
香りと記憶はそのときの気分と一緒に脳にインプットされます。
香りによって過去の日の出来事を鮮明に思い出すことがあると思いますが、それは視覚による記憶より、香りを伴う記憶は長く残るからです。
アロマテラピーは視覚、聴覚、触覚、味覚はもちろんですが、最も本能的な感覚として知られる嗅覚に働きかけることによって、心身のバランスを整え、本来の自然治癒力を引き出します

環境に効く

香りを用いることで、居住空間の清浄化や虫除け、殺菌効果もあります。
芳香剤も香りで環境を変えるという意味では、アロマテラピーの一種とも言えます。

エッセンシャルオイル

植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などからエキスを抽出し、そのエキスを高濃度に含有した、揮発性のある芳香物質のことをエッセンシャルオイル(精油)といいます。

アロマオイルと呼ばれる場合もありますが、これはエッセンシャルオイルだけでなく、人工香料を使ったポプリオイルのようなものや、アルコールでよく薄めたものなども含みます。
美容や健康意識する方は、できるだけ不純物のない100%天然植物由来のエッセンシャルオイルを使いましょう。